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マラソンによる腸脛靭帯炎にお悩みの方へ?私のぶっちゃけ経験談です

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マラソンを始めた初心者によくある怪我が腸脛靭帯炎です。

私もマラソン練習を始めて3か月目で腸脛靭帯炎になりました。

 

多くの方経験されていると思いますが、その時どうしましたか?

病院に行く?

整体所へ行く?

湿布で自分で対処した?

 

マラソンによる腸脛靭帯炎は本当に多くの人が苦しんでいますし、完治するのには時間がかかるのが正直なところです。

 

ぶっちゃけ私の経験では病院に行ったらダメかもです!

なぜ?

安静にして湿布を貼っておきましょうで終わるからです。

 

この記事ではマラソンによる腸脛靭帯炎からの実体験お話しします。

結論、腸脛靭帯炎は整体所で相談→走りながらよくできます!

 

mappy

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

昨年秋から4本連続サブ4と安定しだしました。

毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。

只今サブ3マジで目指して練習開始です。

マラソンによる腸脛靭帯炎は走ったら治る?私のぶっちゃけ経験談です

私はマラソンを始めて3か月目に腸脛靭帯炎という怪我をしました。

おそらく、多くのランナーがこの怪我に苦しんでいると思います。

 

腸脛靭帯炎については様々な治し方が紹介されていますが、走れないという事が一番辛いです。

私は走りながら治しました。

なので、ランオフしたのは1週間とかだけです。

 

多くのマラソンランナーが悩まされる腸脛靭帯炎

腸脛靭帯炎は本当に多くのランナーが一度は経験しているかもしれない怪我ですね。

ウィキペディア(Wikipedia)では「使い過ぎ障害」として以下のような症状が紹介されいます。

  • シンスプリント
    脛骨の内側で筋膜や骨膜の炎症が発生する。
  • ジャンパー膝
    膝蓋靭帯(英語版)の膝蓋骨への付着部の炎症。ジャンプやランニングの衝撃吸収のためこの部位に負担がかかり炎症が発生する。
  • 腸脛靭帯炎
    腸脛靭帯と大腿骨との摩擦により腸脛靭帯に炎症が発生する。
  • 鵞足炎
    鵞足すなわち半腱様筋、薄筋、縫工筋の共通腱と脛骨の摩擦により鵞足に炎症が発生する。
  • 疲労骨折
    骨の同一部位に繰り返し力が加わり発生する。

ウィキペディア(Wikipedia)より引用

 

走り過ぎによる、障害はつらいものですね。

私の場合で初のハーフマラソンで発症→その後3日ほどで痛みは消える→30分も走ると痛み出す→3日で痛みは消える。

この繰り返しでした。

 

なので、2日続けて走れないのがつらいところです。

腸脛靭帯炎と思ったら整体所へ!病院は骨折していた場合のみで十分というのが経験談

整体所というと、まだまだマイナーな存在かもしれませんし、保険の適用もないので実費になります。

それでも1時間から1時間半ほどマッサージなどをしてもらいながら怪我の原因を探って対処してくれます。

 

最近ではラグビーワールドカップの日本代表についているトレーナーが話題になっていますね。

神の手と言われて、、、

 

実際スポーツコンディショニングを専門としている整体師さんにかかれば、テレビで放映されている程度の魔法のようなことは多くの整体師さんが普通にされます。

 

私は陸上長距離で全国まで行った息子のコンディショニングに何十回と整体所を通い、いつも同席させてもらったのでその実力を見ています。

 

スポーツコンディショニングをされている整体師さんは、体を触るだけで怪我の原因から対処法、そして数分で治してしまう実力の持ち主というのが正直な感想です。

 

腸脛靭帯炎で膝の外側が痛むと普通病院にいってしまいます。

多くの病院の先生は、スポーツについては無知な事多いです。

 

質問しても、安静にして痛みが取れるまで湿布貼っておきましょうで終わりです。

もちろん、素晴らしスポーツ医学に詳しい先生もおられます。

 

現実として、それはごくまれでして、、、

スポーツ整形とか近年流行りですが、専門医がいる病院はごくわずかで、かつ診察は数分です。

一応適切な処置と対処法は教えてくれますが、、、

 

整体所というところでスポーツコンディショニングをされているところに行けば、原因からその対処、そして予防法まで1時間近くかけて話してくれます。

個人差はありますが、、、

 

ある程度口コミで有名な整体師さんに当たれば、魔法のように腸脛靭帯炎でも一時的には治してくれます。

しかし、腸脛靭帯炎は基本的に筋力不足から招くことが多いので、根本的に治すには時間がかかります。

 

こちらの記事もご参考に

マラソン初心者にありがちな怪我と対策について

 

病院より整体所をおすすめする理由

最近はスポーツ医学も発展してきてスポーツ整形など専門とする科がある病院も増えてきています。

そこにも、息子たちを連れて行ったことあります。

 

普通の病院よりは少しだけ専門的で的確なスポーツ障害を見つけてくれるのも事実です。

でも、対処法は、、、

 

湿布を貼って安静にしましょうで終わることが多いです。

患者が多いので時間も数十分で終わりです。

 

もちろん、リハビリプログラムまで紹介してくれて、リハビリ通院している人も多いです。

病院は保険適用ですがそれでも、湿布代など含めると数千円かかりますし、何より待ち時間も長い。

 

一方で整体所は基本的に、整体師さんの手さぐりによる原因の発見とその対処へのマッサージなどの対処です。

私が息子たちを何十回と連れて行った整体所の先生からはマッサージを施しながら体のメカニズム、なぜ怪我したか、どうすれば予防できるかの域まで惜しみなく話してくれます。

 

ある意味、トークの方が重要かもというくらい。

日本では保険の適用外で、実費になりますが、地方の場合90分で5,000円程度からですし、都心部でももう少し高い程度かなと。

 

それで、一時的にも痛みは消え去りますし、予防法からトレーニング方法まで教えてくれます。

 

私の場合は一度行ってマッサージと対処法教えてもらったら、走ることを休まず回復できました。

ただ、1年はかかりましたが、、、

 

それほど筋力不足からの腸脛靭帯炎を解消するには時間がかかるというのが、正直な経験談です。

マラソンの怪我で走れないと思っている初心者の方へ

上級者まで行くと怪我の種類も変わってきて、正直私は経験していないので、お話しできません。

しかし、初心者の頃によくある怪我は経験しています。

 

私自身が走り出してから、周りの知人も少し走る人が増えてきました。

でも、多くの知人が走り始めて3か月くらいでほぼ故障しています。

 

病院に行き、痛みが消えるまで絶対安静といわれ、走らない日々を過ごしていました。

もちろん怪我の種類にもよります。

 

筋力不足からくる怪我などは走りながらボチボチと何とかんるものです。

負荷をかけない練習やストレッチ。

 

負荷をかけなくてもゆるランでも力は付いて行きます。

私のTwitter見てください。

 

普段の練習を投稿していますが、これだけゆっくりでいいの?と思うくらい遅いです。

もちろんやる時はやりますが、普段のジョグはゆっくりです。

怪我はこりごりなので、、、

 

これの継続だけでも、必ず速くなります。

まとめ

腸脛靭帯炎はランナー初心者の頃に多くの方が悩まされる怪我です。

ほとんどの原因は筋力不足。

 

他にもいろいろな怪我がありますが、私が経験していないのでお話しできないのが正直なところです。

 

マラソンの怪我には負荷のかけすぎもあります。

怪我は何より大敵です。

 

楽しく走れるように、私の経験談が少しでもヒントになればと思います。

 

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