びわ湖高島栗マラソン2019もそろそれエントリーが近づいてきました。
秋のマラソン大会のエントリーが続々と始まっています。
秋のマラソン大会は数も多いのでエントリー計画を立てておきたいものです。
びわ湖高島栗マラソン2019はまだ開催日やエントリーも始まっていません。
それでも他の大会エントリーが始まっている以上、情報は知っておきたいですよね。
インスタスポットとしても有名なメタセコイア並木を走るびわ湖高島栗マラソン2019のエントリーや開催日などはまだ公式に発表されていません。
- 日程は?
- エントリー開始日は?
- コースの攻略方法は?
- どのくらいで定員に達するの?
秋のマラソン大会のエントリー計画を立てている方なら、いち早く知っておきたいですね。
この記事では私が過去4回走ったびわ湖高島栗マラソンのエントリーから出走までの疑問点を紹介します。
現時点では公式発表はされていませんので、過去の経験からの予想となります。
マラソン大会の参戦計画はいち早く日程とエントリーを知っておかないと失敗することがあります。
抽選大会の結果をにらみながらも、毎週開催される大会にいかにしてにエントリーするか。
びわ湖高島栗マラソンエントリーをお考えの方に、私の経験したお役立ち情報を紹介します。
この記事を書いている私はマラソン歴6年。
マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。
ハーフでは1時間42分がPBです。
毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。
走った経験はこのブログで紹介しています。
びわ湖高島栗マラソン2019大会情報まとめ|メタセコイア並木が最高
びわ湖高島栗マラソン2019は現在まだエントリーや日程も正式には発表されていません。
秋のマラソン大会がどんどんエントリーが始まりだすこの時期は、特に気になります。
私の過去4回走った経験側から今年のびわ湖高島栗マラソンの日程とエントリーを予想してみます。
秋のマラソン大会の計画に役立ててください。
日程とエントリー
びわ湖高島栗マラソンは例年10月の3週目の日曜日に開催されています。
今年に当てはめると10月20日が有力です。
エントリーは2018年は7月6日から8月31日でした。
おそらく今年も同じころかと予想します。
種目
ハーフ
クウォーター 10.6km
2km
定員は合計で2800名
エントリーについてはすぐ定員には例年なりません。
ハーフでも比較的締切近くまでエントリーは可能でした。
数年前2kmの部が募集期間前に定員で締め切られたことがあります。
家族で参加される場合は注意が必要です。
2kmの分はメタセコイア並木の中をずっと走れることもありファミリーに大人気です。
家族で参加を検討される方は油断せずに早めのエントリーをおすすめします。
滋賀県湖北での10月マラソン大会3連戦は今のところ、余呉湖健康マラソンのみがエントリー始まっています。
あざいお市マラソン、そしてびわ湖高島栗マラソンと予想通りの日程で開催されれば3連戦です。
気候もいいし、景色も抜群な3連戦。
参加してみたいですね。
余呉湖健康マラソン2019のエントリーとコース攻略方法|アクセスと駐車場情報
駐車場情報
びわ湖高島栗マラソンの駐車場はJRマキノ駅周辺に多数用意されています。
駐車場は先着順ですが、おけなくなることはないと思います。
ただ、駐車場から会場へはシャトルバスでの移動になりますので、かなり混雑します。
毎年、受付に間に合わなくなり、スタートが早い種目の人から優先的に運送されているのを見かけますので、かなり時間に余裕はもっておきたいです。
尚、会場周辺には車で乗り入れできません。
コースの魅力と攻略方法
びわ湖高島栗マラソンの魅力は何と言っても有名なメタセコイア並木を走れることです。
スタートはメタセコイア並木のど真ん中。
ゴール前からもメタセコイア並木を2キロほど走ってゴールという、その景色には大変感動する大会です。
びわ湖高島栗マラソンのコースマップ(過去の大会のパンフレットより)
マキノピックランド前のメタセコイア並木をスタートしてから3kmくらいはひらすら下りです。
下っていることははっきりわかるくらい下っていますので、ついオーバーペースになりますがその後狭い自転車道をひたすら登ることになりますので、出来るだけ前に出ておくことがおすすめです。
マキノサニービーチ前で折り返すと自転車道の幅2m程度の道がひたすら10kmくらい続きます。
ここは、走っていると感じませんが、結構登っています。
緩い上りと背中から受ける太陽に苦しくなってきますが、ひたすら我慢。
景色は最高です。
目の前には赤坂山がきれいに見えますし、周りは田園地帯でのどかです。
途中、隠れメタセコイア並木?があります。
自転車道横に数百メートルですがメタセコイア並木もあり綺麗です。
中間点を超えてくると登りも終わってきて自然とスピードも上がりだします。
ポイントはここからの平坦区間でどれだけ頑張れるかです。
登りで疲れ果ててしまうと、ここからの後半が伸びません。
実際走ったGPS時計での高度↓
走っていると、最初の下り以外は体感しませんが、実はこれだけ登っています。
ラスト2kmあたりに入ると、メタセコイア並木が待っています。
インスタスポットとしても有名なメタセコイア並木のど真ん中を走れることは幸せです。
そして、このラスト下っています。
ラストスパートも効かせられますよ!
メタセコイア並木真ん中のマキノピックランド駐車場へ左折してらゴールが待っています。
ゴール会場に以前は屋台もあり、そこで食事を楽しめたのですが、昨年は工事の影響もあったのか更衣、手荷物預かり、屋台村が徒歩10分ほど離れた小学校に移動されていたのが残念。
やはり、ゴール会場でそのまま美味しいもの食べたいですね。
ゴール後に10分ほど歩いて移動すると、もう会場へ戻る気になれないので残念でした。
最近、旅行がてらにマキノへ行ってみると、工事されていたところはおしゃれなカフェが出来ていました。
そして観光バス専用駐車場まで完成してパワーアップされています。
今年のびわ湖高島栗マラソンの会場はどのようになるのでしょうか?
以前の様にゴール会場でアフターランを楽しめる屋台なども復活するのでしょうか?
まとめ
びわ湖高島栗マラソンの魅力はなんといってもメタセコイア並木を走れることです。
何度も走っている私でも毎回感動します。
本当に綺麗な並木道です。
コースからは琵琶湖、赤坂山、メタセコイア並木などをずっと楽しむことが出来ることが特徴です。
この景色を味うためだけにも走る価値のある大会と思います。