ランニング・ジョギング後のケアとケガ予防について
ランニング・ジョギングをして疲れはたまっていませんか?ケガは?
効果的で簡単に出来る方法あります。
ランニング・ジョギング後のケアやけが予防について現役市民ランナーの私の経験則を紹介していきます。
整体師さんなどから教えてもらったあっと驚く対処法もお話しします。
ランニング・ジョギングで痛みが出ても病院に行ってはいけない。ほとんどメリットはありません!
マラソン大会を走るためにランニング・ジョギングを始めると身体のあちこちが痛みます。
筋肉痛であれば問題ありませんが、膝などの痛みで走ることができない事も起きて来ます。
ランニング・ジョギングで膝が痛くて走れない。あなたなら何処へ行きますか?
ほとんどの方は病院と答えます。
骨折は別としてもランニング・ジョギングで起こる痛みの原因はほとんどが筋力不足であったりそれに伴う筋肉の炎症です。
病院に行けば99%しばらく安静にと湿布をもらって終わりです。
安静にしていると痛みは引きますが走り出すとまた同じ事の繰り返し。
スポーツ医学に詳しくない先生にあたるとずっと安静を言い渡されやっと走る楽しさを覚えたのに、走ることができないので辞めてしまったなんてことになりかねません。
痛みが起きる原因を特定し予防策とケアをしないとずっと走れません。
ランニング・ジョギングをしている方でこんな現象でお悩みではありませんか?
ランニング・ジョギングできない痛みが出たら整体所へ行こう!
整体所って言ったことない方も多いと思いますが、魔法にかけられたように治ります。
ランニング・ジョギングの痛みは整体所で治ります。
詳しい理由を紹介していきますね。
ランニング・ジョギングの痛みは整体所へ!そのメリットを解説
整体所と聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
頭痛、痺れ、肩凝りなどを骨をバキバキといわせて治してくれる所?
この様な痛そうなイメージと交通事故の後遺症や腰痛で通っている人ばかりなのかな?
なんてお思いじゃないでしょうか。
最近ではスポーツ医学が発展しスポーツにおける障害から予防。
スポーツコンディショニングが注目を浴びていますし、スポーツ選手が専属でトレーナーと契約していることも少なくありません。
ランニング・ジョギングの痛みでの整体所選びはスポーツコンディショニングの資格を有しているところがおすすめ。
さらにスポーツ選手が通っているところを選ぶといいでしょう。
出来れば鍼灸師の資格もお持ちなら尚いいです。
ランニング・ジョギングの痛みで整体所と病院に行った時にかかる費用とメリット
ランニング・ジョギングで足が痛いと病院で診察、湿布をもらうのに大体2から3千円くらいでしょうか?
整体所は保健適用外なので実費ですが概ね60分から90分やってもらって5000円から7000円程度です。
整体所は若干高く湿布もなにももらえませんが魔法のように原因を特定して治してくれます。
身体のメカニズムからなで痛みが出るのか、どうしたら予防できるのかまで惜しみなく教えてくれるので話しているだけでも元気になってきます。
基本予約制なのでまずは予約。そこである程度の症状を伝えておくとスムーズです。
いざ診療にはいると結構長くヒアリングが続きます。
その後ランニング・ジョギングで痛みのある部分を触って原因を特定して行きます。
そして原因となる部分のマッサージなどで痛みをほぐしていきます。
ランニング・ジョギングで膝が痛くて来たけど調べていくとお尻の筋肉や太ももの筋肉の凝りが原因の場合もありますし、何度か行くと整体師さんが魔法使いに思えてきます。
時には強制的に患部付近の筋肉を破壊して回復を早めるなんて荒業もされますが、帰る頃にはいたみは消えています。
個室で整体師さんと1体1でやっていただけるので周りに気を使わず、痛みが出たら整体所に迷わず行きましょう!
基本走りながら治すなので、ランニング・ジョギングをストップされる事は少ないと思います。
万一骨折が疑われる場合は整体師さんが病院を進めてくれますのでご安心ください。
骨折もほぼレントゲンなしで見分けてしまうくらいの知識もお持ちです。
ランニング・ジョギングの疲労と痛みなどにお灸のすすめ!そのメリットとは?
薬局に行くとシップなど痛みや疲労回復のための商品がずらりと並んでいます。皆様なにをお使いですか?
ランニング・ジョギングの疲労とりと痛み対策で、私の経験した中で一番効果的なのはお灸です。
お灸というと肩こりとか年配の方が使うイメージをお持ちかもしれませんがアスリートにお灸はすごく効果的です。
これを知ったのは整体所です。
ランニング・ジョギングで疲れてが溜まる、足が張っているときなどに押して痛みがある部分に貼り火をつけてもぐさを燃やします。
お灸の熱で回りの血液を患部に集中させて回復を早めるという効果があります。
薬局や病院で購入する湿布より安いし効果的です。
できれば整体師さんにお灸をするといい場所を教えてもらうのが一番ですが、基本的にはふくらはぎと膝裏、ふくらはぎとアキレス腱の中間、膝上の内側、太ももの外側などが一般的です。
おすすめは足の親指と人差し指の間の付け根付近、足裏アーチ部分などです。
お灸をした直後から足が軽くなるのを感じます。
基本的には、体を押してみて痛いと感じる箇所に貼ればOKです。
お灸は熱いので最初はソフトタイプで様子を見て物足らなければレギュラータイプに引き上げることをお勧めします。
整体所でも治療に使われているくらいなので効果は待合ありません。
ランニング・ジョギングの疲労対策に私もよくやりますが、足が軽くなるのを実感できます。
問題点はもぐさを燃やすので臭いです。室内では窓を全開にして換気扇でも回さないと居られません。
冬以外なら外でマット引いてやるのも手の一つですが冬場はそうはいきません。
最近では煙の少ないタイプや匂わないタイプ、煙の出ないお灸まで発売されていますので是非お試しください。
ランニング・ジョギングのケガと疲労対策のまとめ
ランニング・ジョギングの疲労と痛みがあれば、お灸をしよう。
それでも、違和感がずっと取れなければ病院ではなく整体所へ行こう。
マラソン大会数日前からの疲労とり、普段からのケアとしてもお灸はおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
ランニング・ジョギングの疲労と痛みは