マラソン大会

大阪ハーフマラソン2020口コミガイド|エントリーや駐車場情報も

投稿日:2019年7月10日 更新日:

Pocket

大阪ハーフマラソン2020は開催日が2020年1月26日と発表されています。

大阪ハーフマラソンのエントリーは大手ポータルサイトRUNNETからは出来ないため、RUNNETばかりを見ていると気づけばエントリー終わっていたと言う事よくあります。

 

大阪ハーフマラソン自体は大阪国際女子マラソンと同時スタートと言う事でご存知の方、多いと思います。

エントリー忘れのないようにエントリー方法も紹介します。

 

大阪ハーフマラソンは同じ時期に開催される丸亀ハーフマラソンと同じく超高速コースです。

ハーフの自己ベスト出しに行くには最適の大会です。

さらに、大阪国際女子マラソンと同時スタートなので沿道の応援が半端じゃないです。

私も過去4回走りましたが、感覚的には大阪マラソンより多いんじゃないかと思います。

 

大声援の中大阪の市街地を走る大阪ハーフマラソンたすうについて紹介します。

 

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。

秋のハーフ90分切りと2年計画でのサブ3マジで目指して練習開始です。

大阪ハーフマラソン2020口コミガイド|エントリーや駐車場情報も

大阪ハーフマラソンの開催日は2020年1月26日と日本陸連公式ページで発表されています。

エントリーなどの詳細は大阪ハーフマラソンの公式サイトがまだ更新されていませんので分かりません。

 

大阪ハーフマラソンの種目とエントリー

大阪ハーフマラソンの概要

種目 スタート時間 定員 制限時間
ハーフマラソンのみ 12:10 6000人 2時間

大阪ハーフマラソンは制限時間2時間という超ハイレベルな関門です。

 

大阪ハーフマラソンのエントリーは年によって変わっていましたが、昨年は「じょいすぽ!!」というマラソンエントリーサイトからの申し込みでした。

昨年は10月1日からの先着順の申し込みですぐには定員にはなりませんが、開始時はつながりにくくなるほどアクセスが集中します。油断してたら終了しますので本当に走りたいなら早めのエントリーが必要です。

 

2020年のエントリーは大阪ハーフマラソンの公式ページの更新を十分確認しておくことがポイントです。

大阪ハーフマラソンのコースと特徴

コースマップ

2019年からコースが一部変更になりました。

スタート直後2km地点と5km付近で2度折り返してから南へ下りだします。

この折り返しが若干渋滞します。

 

2018年まではこれ↓

2018年まではスタート後大阪ビジネスパーク内から天満橋まで行って折り返していました。

この方がよかった気がするのですが、、、

さて今年は変更があるのでしょうか?

 

高低図

GPS時計による高低差です。

小刻みにアップダウンがあるように見えますが完全フラットと言っていいくらい平坦です。

 

大阪ハーフマラソンの特徴は何と言っても大阪国際女子マラソンと同時スタートで大阪城公園から長居陸上競技場を目指すということです。

 

上記のコース図にも紹介されていますが、途中で大阪国際女子マラソンのトップ選手とすれ違います。

トップ選手はかっこよすぎますし、走りながら応援してしまいます。

それに、先導者にテレビ中継車などこんな感じで進んでいくのかっと関心したりしてしまします。

同時スタートと言う事は女子でもトップは2時間20分余りで帰ってきます。

その邪魔にならないように関門が設定されています。

 

大阪ハーフの制限時間を過ぎて、20分後には国際女子のトップランナーが戻ってくるという走って楽しい、走りながらすれ違えてうれしい、応援して楽しい、3度美味しいマラソン大会でもあります。

大阪ハーフマラソンのアクセスと駐車場

大阪ハーフマラソンはスタートが大阪城公園なのでJRも地下鉄でも徒歩すぐですので便利です。

ワンウェイコースなのでゴールは長居陸上競技場となります。

荷物はスタート地点で預けるとゴール会場まで輸送してくれます。

 

駐車所についてはスタート会場もゴール会場付近はほぼ止められません。

電車で1駅程度の場所に行けば休日の大阪はコインパーキングがガラ空きです!

どうしても帰りは車で帰りたいという方は面倒ですが電車1駅2駅離れれば駐車場はすぐ見つかります。

大阪ハーフマラソンはガチレース

大阪ハーフマラソンは制限時間2時間と言う事からもガチのレースであることは分かりますが、スタートを誘導する方たちもガチです。

 

多くに市民マラソンはボランティアの方が優しく誘導してくれますが、大阪ハーフは怖そうな役員風のおじさんが有無を言わせない感じで誘導されます。

スタート整列も6000人規模にしては早く、大阪城公園のグランドで一度整列しスタート35分前にはそのまま歩いて道路のスタート位置へ誘導されます。

グランドでの1次整列からすると1時間近く並ぶことになります。

寒さ対策を忘れずに!

 

給水もガチです!エリートランナーと同じで5kmおきににしかありません。

4.7km、12.7km、17.6km地点の3回のみ。

もちろん給食なんてありません。

水のみです。

唯一12.7kmでスポーツドリンクがあるだけです!

大阪ハーフマラソンの攻略

大阪ハーフマラソンはほぼフラットなので攻略と言っても突っ込む→行けるとこまで行く→最後は根性でという感じになります(笑)

とにかく声援が多いので不思議と頑張れます。

ハーフにも実業団トップ選手や学生エリートランナーが多数エントリーされますので学校や企業の応援も半端ないです。

一番きついのは長居公園に入った所ですね。

競技場は目の前なのに、長居公園3キロほどを1週しないとゴールにたどり着けません。

この長居公園1週を心折れなく頑張れるかも勝負どころです。

 

大阪ハーフマラソンの口コミ

ツイッターに上がっていたレースの模様や感想などを抜粋しました。

まとめ

大阪ハーフマラソンは実力試しに最適の高速コースです。

沿道の応援も他の大会では経験しないほど多いです。

 

国際女子ランナーとのすれ違いに、長居陸上競技場の半端ないスケールの大きさも味わえます。

制限時間が2時間というきつさはあります。

特に後ろのブロックスタートだと1時間55分位で走らないと間に合いません。

一度チャレンジしてみませんか?

都市型フルマラソン以上の応援と雰囲気を味わえるのでおすすめです。

正直楽しむなんて考えたらだめです。

ガチのレースですよ、、、、、

 

おすすめ記事

-マラソン大会
-

Copyright© マラソンをもっと楽しむブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.