トレイルランニング

生駒トレイルランにエントリーしてみる!人生初トレイル挑戦!

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トレイルランニングがブームと言いますか、本当に大会があちこちで開催されています。

先日登山をした時もやたらとトレイルランニングをしている人を見かけました。

 

その姿はカッコいい!

と言いますか、自然の中を走りたくなったのでトレイルランに挑戦してみようかと、、、

 

夏場はマラソン大会がほとんどないのが残念なところです。

毎月2回はマラソン大会を走っていると走りたい病が出てくる頃です。

 

そんな時見つけたのが生駒トレイルランニング大会。

多くのトレイルランニング大会は意外と直前まで申し込みできるようで嬉しい限りです。

 

人生初めてエントリーするトレイルランニングについて調べてみました。

今回は生駒トレイルランという大会です。

 

マラソン大会は百戦錬磨ですがトレイルランニングはまともに練習すらしていないので不安ばかりです。

 

まずは下調べから入ります。

 

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。

秋のハーフ90分切りと2年計画でのサブ3マジで目指して練習開始です。

 

生駒トレイルランにエントリーしてみる!マラソン練習として挑戦!

生駒トレイルランという大会にエントリーしてみます。

夏場はマラソン大会がほとんどないので練習のモチベーションが下がりがちです。

 

昨年は9月に丹後ウルトラマラソンを申し込んだ事もあって、夏場走りこまないと地獄を見ると思って頑張って練習出来ました。

何か頑張れる目標が目の前にあるのとないのとでは練習への熱の入り方も違います。

 

生駒トレイルランについて調べてみました。

生駒トレイルラン2019

生駒トレイルランは夏大会と冬大会が開催されています。

生駒トレイルラン2019冬大会は1月19日に開催されていました。

夏大会は7月27日(土)という真夏の開催です。

 

エントリーはRUNNETから7月14日まで先着順でエントリーできます。

2週間前までエントリーできるのは有難いですね。

 

生駒トレイルラン2019種目

種目 スタート時間 制限時間
20km 9:00 ウェーブスタート 6時間
30km 9:00 ウェーブスタート 8時間

制限時間を見てビビります。こんなに時間かかるのか?

 

生駒トレイルランスタート会場

スタート会場は、私市水辺プラザ。

京阪交野線私市駅から徒歩すぐと抜群のアクセス

 

生駒トレイルランのコース

詳細マップは手に入らないのでテキストで。

[30K]

私市水辺プラザ~飯盛霊園~ふれあいの森~生駒登山口バス停~くさか園地~暗峠~なるかわ園地~大原山~鐘の鳴る展望台~十三峠~高安山駅
・総標高差900m

[20K]

私市水辺プラザ~飯盛霊園~ふれあいの森~生駒登山口バス停~くさか園地~暗峠~なるかわ園地ふれあい広場
・総標高差700m

 

いずれもワンウェイコースになりますが手荷物はゴール地点まで運んでくれます。

途中エイドは30kが4か所、20kが2か所。

装備は?初めてのトレイルランでわからないことだらけ!

初めて思い立ってトレイルランにエントリーしたもんだから全てが手探り。

知り合いにも詳しい人がいない。

 

写真を見ていると、ほとんどの方がリュックを背負い、給水ボトルを携帯しているようなのでとりあえず真似してみようと思います。

リュックで携帯するもの

  • リュック
  • ペットボトル500ml×4本
  • エネルギーゼリー
  • 塩分チャージ
  • タオル
  • 携帯電話
  • お金

 

ウェア類

  • 半袖又はノースリーブシャツ
  • 半ズボン
  • 帽子
  • サングラス
  • トレイルランニングシューズ

真夏なのでこれでいいかなと判断してみました。

生駒トレイルランは初心者に優しい?

記事を見ていると生駒トレイルランは極端なアップダウンも少なく、路面も比較的整備されているので初心者でも走りやすいと書いていたのが、初出走しようとした理由の一つ。

 

しかし、歩くだけの登山でも登るだけで息は切れるし、膝は笑う。

本当に走れるのか不安しかないですね。

 

でもツイートを見ているとワクワク感満載になってきます↓

 

 

こちらの方が大変分かりやすく大会の模様を紹介してくださってますので参考にさせて頂きます↓

2016年第4回生駒トレイルランの体験ブログ!

「知っておきたい生活の知恵」というサイトより

まとめ

急遽雑誌ランナーズの付録についていたトレイルランの冊子を食い入るように読んで勉強中です。

 

フルマラソンやハーフマラソンなどのロード型の大会はおそらく100回近く走っているはずですが、トレイルラン大会は初めて。

 

とりあえず準備をしながら調べて思ったことを記事にしてみました。

とりあえず水分背負って走ればなんとかなるかな?

頑張ってみます。

 

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