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丸亀ハーフマラソン口コミガイド|箱根ランナーも走る高速コース

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丸亀ハーフマラソン2020は2月2日の開催が発表されています。

丸亀ハーフと言えば日本屈指の高速コースとして有名ですよね。

 

箱根ランナーから、東京マラソン、びわ湖マラソンなどを控えたトップ選手たちがスピード刺激入れに、自己ベスト更新を狙ってエントリーします。

時期的にも箱根駅伝後1か月、東京マラソン1か月前とちょうどいい時期なのかもしれませんね。

2020年であればMGCで東京オリンピック代表を確定できなかった選手などもスピード刺激に走るかもしれません。

 

丸亀ハーフの特徴はなんといっても日本屈指の高速コースと言われることです。

丸亀ハーフは持ちタイムに合わせて3つの部門に分かれてスタートします。

さらにテレビ生中継まで入るというハーフマラソンでは貴重な大会です。

 

この記事では丸亀ハーフについて口コミを交えて紹介します。

 

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

昨年秋から4本連続サブ4と安定しだしました。

毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。

只今サブ3マジで目指して練習開始です。

丸亀ハーフマラソン口コミガイド|箱根ランナーも走る高速コース

丸亀ハーフマラソン2020は2月2日に開催されます。

箱根ランナーも大量エントリーしますし、日本のマラソントップ選手も多数走ることでも有名です。

 

テレビの生中継も入りますし日本屈指のハーフマラソン大会ですね。

この丸亀ハーフマラソンは1947年に始まり、名称等の変更はありますが、2020年で74回目を迎える大変歴史のある大会です。

その歴史の中で積み上げられた実績から、今では日本屈指の高速コースとして多くのエリートランナーが集結する大会になっています。

 

制限時間は3時間と長く設定されていますので、もちろん市民ランナーでも誰でも走ることができます。

そんな丸亀ハーフマラソン2020のエントリーは間もなく始まります.

 

丸亀ハーフマラソンの種目とエントリー

丸亀ハーフマラソンの種目

種目 スタート時間 定員 参加資格
ハーフ録A 10:35 なし 男子1時間10分

女子1時間40分

陸連登録者

ハーフB 10:50 2,000名 男子1時間50分

女子2時間10分

ハーフC 11:00 8,000名 18歳以上だれでも可
3km 2/1 開催 1,500名 中学生以上
小学生駅伝 2/1 開催 男女50チーム 小学年から6年

エントリーは9月17日から先着順で始まります。

すぐには定員になりませんが、例年比較的早く定員に達するようなので、参加を決めている方はエントリーが始まったらすぐにした方が無難です。

また、市民ランナーが参加するハーフBの部門は設定タイムを記録した記録書の提出が必要となりますので注意が必要です。

 

ハーフCは通常のマラソン大会と同じでエントリーするだけです。

 

丸亀ハーフマラソンのアクセスと駐車場

丸亀ハーフマラソンは香川県立丸亀競技場(pikaraスタジアム)を発着点として開催されます。

車の場合は高松自動車道の坂出ICからすぐです。

駐車場については事前申込制です。

エントリー時に駐車場を希望すると駐車券が送付されます。

ただ、限りがありますので申込多数の場合は抽選となります。

 

電車であれば、JR丸亀駅からシャトルバスが出ます。

 

丸亀ハーフマラソンのコース

丸亀ハーフマラソンは日本屈指の高速コースと言われています。

スタート地点から折り返し地点まで行き同じコースを帰ってきます。

アップダウンの平坦コースと言われていますが、テレビ中継を見るとそれなりにはあるようですが、ほぼフラットと言えます。

丸亀ハーフマラソンの口コミ

丸亀ハーフの口コミではエリートランナーの紹介が圧倒的に多いですね。

折り返しコースなので、エリートランナーとすれ違えるところが魅力ですね。

 

私自身は丸亀ハーフは走ったことありませんが、大阪ハーフでも同じこと感じられます。

エリートランナーの走りの凄みをまじかで見られるのは貴重な体験です。

 

一方で、市民ランナーはコースのわりにはちょっと定員多すぎかなという感じがしますね。

前方スタートならいいのですが中観以降のスタートになると渋滞でなかなか自分のペースで走るのが難しそうに感じます。

 

他にもある箱根ランナーやトップ選手が多く走る大会

丸亀ハーフは箱根駅伝選手やトップ選手が多く走ることで有名ですが、他にもあります。

 

主なものでは、

高島平ロードレース

上尾シティーマラソン

仙台ハーフマラソン

大阪ハーフマラソン

 

などなど、これ以外にもまだあります。

 

いずれも、高速コースとして有名です。

やはりトップ選手もベストタイムが欲しい。

高速コースにはひとがあつまりやすいですね。

 

私の過去の記事でも紹介していますのでご参考に↓

大阪ハーフマラソン2020口コミガイド|エントリーや駐車場情報も

上尾シティマラソン2019の口コミガイド|箱根駅伝ファンにおすすめ

高島平ロードレース2019エントリー情報|箱根駅伝ファンにおすすめ

MGCファイナリストの仙台国際ハーフマラソン結果速報

 

まとめ

丸亀ハーフマラソンは高速コースで多くのエリートランナーが集結します。

もちろん一般市民ランナーも参加できますし、制限時間3時間と初心者も楽しめます。

 

魅力はエリートランナーとすれ違えること。

まじかで見る、エリートランナーの凄みを感じることができます。

 

一方でハーフマラソンで1万人を超える規模で、コース自体もそれほど広くないので後方スタートになると大渋滞になる恐れもあります。

でも、スタート時間を3つのグループに分けていたり工夫もされています。

 

男子1時間50分、女子2時間10分という記録があるならハーフBにエントリーして混雑の少ない中で走ることも可能です。

一度は走ってみたい、日本屈指の高速コースですね。

 

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