夏のマラソン練習には、給水は欠かせませんね。
10キロを超えるロングランをすると、給水は携帯して走らないと危険です。
自動販売機で買えばいいと油断していませんか?
このようなツイートもよく見かけます。
灼熱の20㎞ジョグ🏃🏿♂️💦いつも水分補給してる自販機がまさかの全売り切れで死にかけた…🤪足に少し違和感感じたので、明日はノーランかも pic.twitter.com/QNwvpWyouh
— まふぃー@9.15田沢湖マラソン🏃♂️ (@Mafi_tier) August 1, 2019
猛暑で売り切れという事もあります。特に真夏の週末なんかは!
昨年は西日本豪雨で飲料の供給が滞ったこともあり、夏の間中自動販売機の水やスポーツドリンク類すべて売り切れでした。
頼りにしていた自動販売機が売り切れ!
このショックは半端ないですね。
私もこの事態を昨年何度も経験しました。
このようなことないように、水分は携帯して走りたいものですが、実に邪魔になるものです。
この解決法紹介します!
この記事を書いている私はマラソン歴6年。
マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。
自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。
毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。
ただいま、マジでサブ3へ挑戦練習始めています。
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夏のマラソン練習では給水が必須でボトルは携帯して走りたいものです。
ウエストポーチなどにペットボトルを差し込んで携帯できるタイプの商品が多数でまわっていますが、揺れて実に不快なものです。
このようなタイプのものです↓
私自身高価なものから安物まで試しましたがやはり揺れる!
そしておなかが締め付けられるのが不快なものです。
これを、なんと来出来ないかと試行錯誤すること半年で見つけました!画期的なもの。
夏のマラソン練習の給水携帯はこれだ!
私の超一押しがこれです↓
ノースフェイス社製のウエスト部分にポケットが6つもついているランニングパンツです。
過去の記事でも紹介していますが、300ml程度の給水ボトルが前後2本入れられます。
ボトルは何でもいいのですが、シリコン製のソフトタイプですと密着して全く揺れません↓
ランニングパンツ自体は高価ですが、使いだしたらやめられません。
給水ボトルはもちろん、小銭、鍵、ゼリー類、スマートフォンまで入ります↓
かなり伸縮性のあるネットのポケットなので伸ばせば大きなものも入りますし、密着して落ちることありません。
私の場合、練習からレースまですべてこのパンツです。
これを使ったときから給水ボトルの携帯の悩みは全くなくなっています。
おすすめです。
少し高価ですがその価値は十分あります。
ボトルは安物で問題ありません。
私の使用しているのはこれです↓
夏のマラソン練習の給水は自販機頼りは危険
冒頭でも紹介しましたが、自動販売機の過信は危険です。
猛暑が続くと売り切れになること多いです。
特に週末などは想像以上の人が利用するので補充が追い付いていない自動販売機多くなります。
お盆中なども危険です。
自販機の補充を行う業者も連休に入ったりしています。
私自身も昨年の夏、給水が足りなくて自動販売機で買おうとしたら、すべて売り切れ!
残っていたのは缶コーヒーのみ。
それを飲んでしのぎました。
週末もそうですし、月曜日なんかも供給が追い付いていなくて売り切れのままの状態よくありますので注意です。
まだ、コンビニの位置を把握しておくほうが安全です。
まとめ
真夏のマラソン練習は給水をしないと危険です。
しかし、ロング走を行うと携帯して走っても足りなくなることもあります。
様々な場面を想定して、自動販売機の位置やコンビニ、スーパーなど飲料を購入できるところを把握しておきましょう。
何より、初めから水分を携帯して走るのが一番安全です。
少し重いですが、すぐに減っていきますので気になるのは最初だけです。
ストレスのかからないボトルの携帯方法を考えて走ると気持ちのいいものです。
走っているときになにがしかのストレスを感じると走りに集中できず嫌なものです。
少しでも、参考にしていただいて自分に合った携帯方法を考えましょう!