マラソンは相変わらず人気が高く最近は女子の方の参加者が増えています。
一昔前はスポーツをする時はメイクはしない事が普通でした。
最近ではスポーツ選手もメイクをするのが当たり前のようになってきています。
オリンピックや国内の最高峰の試合ではほとんどの女子選手がメイクをしてスポーツ大会に挑む姿が当たり前になってきました。
ところでマラソンをされている女子のメイクは?
マラソンて長時間走って汗もかくし、メイクはどうなのかな?
これからマラソンを始められる方もどうなのか知りたいところですよね。
結論としましては大多数の方がメイクして走っておられるようです。
マラソンは近年もうおしゃれして走るのが普通になってきています。
昔のような泥臭いイメージじゃなく、お洒落な七色のウェアにシューズ、キャップにサングラスとどんどんお洒落になっています。
この事は、エリートランナーが走る国際マラソン大会を見ても分かります。
皆様本当におしゃれです。
生で見るとさらにスリムですし、ウェアも蛍光色だったりして風格が漂っていますね。
メイクについては???
男性である私が女性の顔をじっくり見るわけにはいきませんので、、、
あるマラソン大会での調査では90%を超える女性がメイクをして走っているとのことです。
この記事ではマラソンのメイク事情について紹介します。
この記事を書いている私はマラソン歴6年。
マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。
自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。
昨年秋から4本連続サブ4と安定しだしました。
毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。
マラソン時のメイクのおすすめ!マラソン女子必見
スポーツ選手がメイクをして競技をする。
これっていつからなんでしょう?
大昔は皆すっぴんでしたよね。
私の記憶では1988年ソウルオリンピック100mなどで3冠達成したフローレンス・グリフィス=ジョイナー選手あたりからじゃないかと思います。
あの時の化粧やマニキュア、ヘアスタイルは度肝を抜かれました。
今ではほとんどの選手がメイクをして試合をしています。
最近のトップ選手はおしゃれに綺麗に見せることも仕事の一つにもなっているようですね。
ほとんどがプロ選手に近い活動ですので、注目されて広告塔になりながらお金を稼いでスポーツをしているといった感じですね。
マラソン女子はメイクをして走る?
ところでマラソンはどうなの?
これもはっきりとは言えませんが濃い薄いの差はあると思いますがトップ選手でもしていると思います。
市民ランナーでも多くの選手がきれいにメイクをして走っているのを見かけます。
今年に走ったマラソンでゲストにタレントの西谷綾子さんと並走したことありますが、見事なほど綺麗に化粧されていました。
もちろん私より早くゴールされましたがメイクなんてほとんど乱れていないようでした。
今はいい化粧品もあるのでしょうね。
男性でも日焼け止めは必須
マラソンを走る男性でも、紫外線の強い時期は日焼け止めは必須です。
日焼けによる疲労感の予防もありますが、日焼けのし過ぎでお肌も痛むし、仕事に行った時、日焼けしすぎた悲惨な顔を2度見された苦い経験もあるかと思います。
マラソンのスタート前の準備段階で男性でも多くの方が顔や腕などに日焼け止め塗っているのをよく見かけます。
日焼けは健康的で男性的でいいとも言われますが、紫外線の強い時期に長時間のマラソンの日焼けは半端ないです。
私も必ず塗っています。
練習でも長めの距離を走るときは塗っています。
マラソン女子のメイク
あるマラソン大会のアンケートをみていたら、女子の90%超はメイクして走る派だそうです。
日焼け止めにの上からファンデーション、マスカラ、リップなど街中さながらのメイクされているようですね。
あとサングラスも必須だようです。
目から紫外線が入ると肌まで焼けるという説もあったりでサングラスされている女子は特に多いですね。
ノーメイク派の方も日焼け止めはかなり強力なものをしっかり塗っておられるようです。
まとめ
マラソンはもう昔と違ってお洒落を楽しむスポーツにもなってきています。
それでいながらも、タイムは狙ってしっかり走る。
お洒落することがテンションのアップにもなり好タイムへとつながる事もあります。
男性でも、勝負レースはお気に入りの非日常の派手目のウェアでテンション上げてスイッチ入れますから。
女性も綺麗にメイクをしてスタート地点へ行けばスイッチ入って好タイムなんてことも良くあるのでは、、、
一概には言えませんがマラソン大会では女子もメイクして走るのが多数になっているようです。
マラソン大会が少しでもお洒落で楽しめるものになっていくといいですね。