マラソン大会 京都マラソン

京都マラソン2020エントリー必勝法?ふるさと納税枠など裏技満載

投稿日:

Pocket

都市型マラソンの抽選エントリーも続々ですね。

京都マラソン2020のエントリー必勝法について紹介したいと思います。

 

京都マラソン2020のエントリーは7月19日から抽選への応募が始まります。

私はなぜか京都マラソンとは相性抜群で過去5戦4勝という圧倒的な強運の持ち主でして、、、

 

一方で大阪マラソン、神戸マラソン、などは5戦1勝という苦戦。

何故京都だけこれだけあたるのでしょうか?

根拠はありません。

運がよかっただけかもしれませんね。

 

4回出走した京都マラソン、いよいよエントリー開始です。

京都マラソン2020エントリー必勝法を紹介します。

といっても、必勝法ってありませんが、、、

 

一応、確実に参加できる方法と、当たる確率をあげる方法はあるので紹介します。

 

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

京都マラソンは相性抜群で抽選5戦4勝!

毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。

只今サブ3マジで目指して練習開始です。

 

関連記事

京都マラソン2019参戦記!サブ4達成

京都マラソン2020エントリー必勝法?ふるさと納税枠など裏技満載

京都マラソン2020のエントリーは7月19日から募集が始まりまり、9月2日が締切です。

京都マラソンは結構人気が高く、大阪マラソン、神戸マラソンなどを超える倍率です。

 

東京マラソンは別格としても京都マラソンはかなり狭き門と言えます。

なぜこの狭き門である京都マラソンに私は5回応募して4回当選するという超ラッキーなランナーです。

 

秘訣なんてありません。

運に任せるだけです。

 

それでも、必ず出走できる方法や、確率をあげる方法はありますので紹介していきますね。

京都マラソン過去の抽選倍率から分析する

京都市が発表している前回の京都マラソンの倍率です。

種目(募集枠) 2019年倍率 2018年倍率
マラソン一般枠 5.3倍 5.5倍
マラソン連続落選枠 3.5倍 3.2倍
マラソンサブ3.5、サブ4応援枠 3.8倍 3.4倍
マラソン京都市民枠 3.1倍 3.0倍
マラソンボランティア経験者枠 2.9倍 2.6倍
ペア駅伝一般枠 7.6倍 7.3倍
ペア駅伝京都市民枠 2.7倍 2.8倍

このように普通に抽選申し込んだら5倍以上の狭き門です。

様々なエントリー枠が用意されていますが、一番倍率が低いのはボランティア経験者枠ですがそれでも、2.9倍です。

 

現実的に確率をあげるには、、、

男子サブ3.5、女子サブ4の応援枠を利用するべしでして、これには基準タイムの記録証が必要になります。

男子で3:45、女子で4:15を切るタイムで過去3年以内に完走している必要があります。

またサブ3.5、サブ4を達成しているものでも応募できます。

これでも3.8倍と狭き門になります。

連続落選者枠を利用するのも方法の一つです。

過去3大会連続で落選している方への優先抽選です。

これを利用すると、3.5倍となり一般枠の5.3倍を思えばかなり確率はあげられます。

 

 

このような優先枠を利用して申し込まないと損ですね。

仮に優先枠で外れても一般枠の抽選に自動的に回ることが出来ますのでWチャンスとなります。

 

京都マラソン2020を確実に走りたいならふるさと納税枠1択です

抽選は絶対外れるのでいやだ、何としてでも京都マラソンを走りたいというあなたには、ふるさと納税枠というものがあります。

京都市にふるさと納税で10万円以上の寄付をすることでお礼として京都マラソン出走権がもらえます。

 

こちらは先着順になりますので、抽選結果の発表前に申し込めばほぼ100%出走権は得られます。

ふるさと納税枠の昨年のデータは以下の通りです。

※2019年9月5日現在のものです。抽選エントリーの締め切り直後です。

種目 定員 エントリー数
フルマラソン 780人 452人
ペア駅伝 10組20名 3組6名

この1か月後の10月には抽選結果が発表されますが、結果を見てからではおそらく間に合いません。

抽選は最初からあきらめてふるさと納税でエントリー確定を目指せば100%走れます。

問題点があります。

ふるさと納税で控除される金額には上限があり、一般的な年収を500万円と仮定すると、控除上限額は4万円余りです。

と言う事は、実質5万円以上を払って出走権を購入するという高額チケットになります。

 

年収が高い700万円程度の方でも控除上限は77000円位です。

この付近になると実質25,000円程度の負担ですので、余裕があればありかなとも思います。

 

事前に自分の年収と控除額上限などをシュミレーションしておくといいかもしれませんね。

ふるさと納税のサイトなどで簡単にシュミレーションできますのでお試しください。

 

まとめ

京都マラソンの抽選倍率は東京マラソンに次ぐ高倍率大会になっています。

定員が16,000人と少なめの事もありますが、何と言っても日本有数の観光名所である京都を走れることは大変貴重です。

 

名所を巡ってゴールが平安神宮の鳥居前という演出も感動ですね。

最後のコーナーを曲がったら目の前に大きな鳥居が現れ、大観衆の応援を受けながらゴール一度味わうとやめられませんね。

 

京都マラソンの特徴として挙げられるのは、全国高校駅伝、全国都道府県対抗女子駅伝と同じコースを走れるところが何か所かあります。

いつもテレビで見ているトップランナーの熱い戦いのある場所を走れます。

自分で走ってみると、選手からはこんな景色が見えていたのだと改めて感慨深いものがあります。

京都マラソンは思っているよりアップダウンも激しく、そんなにタイムは出ません。

それでもぜひ走りたいマラソン大会の一つですね。

 

そろそろ、応募の準備考えましょう!

 

少しでもこの記事が役に立ったと思っていただければ下のSNSボタンでシェアしていただけると嬉しいですし励みになります。

日本ブログ村ボタンもポチっとしていただけると嬉しいです。

よろしければお願いします。

おすすめ記事

-マラソン大会, 京都マラソン
-

Copyright© マラソンをもっと楽しむブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.