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宝塚ハーフマラソン2019口コミガイド|タカラジェンヌの応援あり

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宝塚ハーフマラソン2019のエントリーが近づきていました。

例年宝塚ハーフマラソンは12月23日の天皇誕生日に実施されてきました。

 

今年で15回目の開催となる宝塚ハーフマラソンは令和になり、今年は祝日の変更がありましたので、12月22日(日)の開催かと思われます。

宝塚ハーフマラソンのエントリーは例年8月1日から始まります。

 

お洒落な宝塚の町をタカラジェンヌの応援のもとに走れることは楽しみです。

有名な宝塚大劇場・宝塚音楽学校前からスタートする宝塚の魅力とエントリー、コースやアクセス、駐車場情報など口コミとともに紹介します。

内容はあくまで昨年までのものを紹介しています。もしかしたら大幅な変更もあるかもしれません。

 

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。

秋のハーフ90分切りと2年計画でのサブ3マジで目指して練習開始です。

宝塚ハーフマラソン2019口コミガイド|タカラジェンヌの応援あり

宝塚ハーフマラソンはあの有名な宝塚歌劇団の本拠地である、宝塚大劇場・宝塚音楽学校前からスタートするという一度は走ってみたい大会です。

 

スタート時にはタカラジェンヌからの応援の見送りもあるそうです。
こちらのツイートは昨年のエントリー開始時のものですがスタートはこんな感じ↓

宝塚ハーフマラソンの種目とエントリー

種目 スタート時間 定員 制限時間
ハーフ 10:15 2,500人 2時間30分
クオーター 10:15 1,000人 1時間20分
3km 13:00 1,200人 -

宝塚という都市で開催ですが、定員は少なめですが人気のためか、昨年から大幅に定員も増やされています。

エントリーは例年8月1日から始まりますが、すぐに定員になる事はありませんがお早めに!

宝塚ハーフマラソンのアクセスと駐車場について

宝塚ハーフマラソンのスタート会場は宝塚大劇場前になります。(ハーフの部のみ)

大阪、神戸からもJRや阪急電車でアクセス抜群です。

関西地方の土地勘がないと宝塚ってどこ?と思いそうですが、大阪、神戸からいずれも電車で30分ほどというアクセスの良さです。

 

ゴール会場は宝塚末広中央公園横の武庫川河川敷となります。

クオーターや3kmはスタートもこちらとなります。

ハーフの部はこちらのゴール会場までは手荷物を運んでもらえます。

 

若干スタートとゴールが電車にして2駅分ほどずれているのが残念ですが、宝塚という町のど真ん中を走るには仕方ない措置かもしれません。

 

ハーフだけが宝塚大歌劇場前から走れます。

 

宝塚ハーフマラソンの駐車場に関しては大会側では用意されていません。

宝塚に関しては電車が無難と思います。

 

どうしても車という方は1駅2駅手前のコインパーキングなどですと穴場かもしれません。

宝塚ハーフマラソンに関しては正確な駐車場情報なくて申し訳ありませんが断言できません。

宝塚ハーフマラソンのコース

この宝塚ハーフマラソンのコースマップですが、昨年のものです。

2019のマップは公開され次第紹介します。

ハーフの部は宝塚大劇場前からスタートし、市街を駆け抜けその後は武庫川沿いを往復します。

コース自体はほぼフラットとなります。

宝塚ハーフマラソンの口コミ

宝塚ハーフマラソンの参加賞

宝塚ハーフマラソンの参加賞は手塚治虫プロダクション監修で制作で作成されています。

昨年のものは以下のツイートでも紹介されています。

ファンにはたまらないものですね。

果たして本年はどうなるのでしょうか?

まとめ

宝塚ハーフマラソンの魅力は何と言っても宝塚大劇場、宝塚音楽学校の前というローケーションからスタートすることかもしれません。

タカラジェンヌがスターターで見送ってくれるというのもファンならたまりませんね。

 

宝塚ハーフマラソンは市街地を出た後は武庫川の河川敷を走りますのでフラットでタイムも狙えます。

昨年から定員が大幅に増員されましたが、それでもハーフは2,500人となります。

比較的混雑も少なく、大規模大会から比べるとストレスなく走れそうです。

 

年末の走り収めに宝塚ハーフマラソンおすすめです。

 

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