マラソン大会 陸上競技

マラソンMGCの結果を見て思った事|設楽選手の勇気に感動です

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MGCマラソン東京オリンピックの一発選考レースでした。

当日私は丹後ウルトラマラソンを同時間に走っており生では見れませんでした。

結果をネットで知っていたにもかかわらず、ビデオで見て感動ものでした。

 

MGCという一発選考の東京オリンピックの代表が選考されるレースは近年見かけないほどの壮絶な戦いでした。

私が一番感動したのは設楽選手の突っ込む勇気です。

 

近年のマラソンはペースメーカーがついていてつまらない。

マラソンMGCはそれがない分序盤から興奮でした。

 

あの大舞台で突っ込む設楽選手と牽制しあった集団について思った事。

私の少年時代のヒーロー宗兄弟や中山さん、瀬古さん。

瀬古さんはいつも勝つけどラストで抜くだけでつまらない。

中山さんや宗さんの世界記録ペースでの突っ込みに心が躍ったのを覚えています。

 

マラソンは心のスポーツと言われていますが、無謀と言われても突っ込んでいった設楽選手に拍手です。

マラソン走るなら熱く感動する走りが大好きですし世界へ向かうならやらないとダメ。

 

賛否両論はありますが、設楽選手の勇気について自分なりの想いをまとめてみました。

おっさんの独り言なのでご了承くださいね。

 

mappy

この記事を書いている私はマラソン歴6年。

マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。

自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。

少年時代からスポーツ観戦は大好きでいつもマラソン中継や箱根駅伝を見ては熱い思いをいつも息子たちへ語っていました。

マラソン大好きだからこそ思う事ぶっちゃけ書きます。

マラソンMGCの結果を見て思った事|設楽選手の勇気に感動です

先日私はマラソンは突っ込むべしというツイートをしました。

近年のマラソンはペースランナーが付くし、突っ込まないしつまらない。

スタートから独走で突っ込むレースが見たい!

スポーツ好きの観戦者なら感じていたかも、、、

 

MGCでの設楽選手はそのもやもやを晴らしてくれました!!!

MGCで突っ込んだ設楽選手の勇気

設楽選手は感覚派で宇宙人ともいわれていますが、私は誰よりも熱い気持ちの持ち主かと、、、

誰もが出場権を得たい東京オリンピック。

 

その一発選考で突っ込む。

解説者も半信半疑の想像以上の突っ込み。

 

無謀と専門家は言う。

でも、あれが本当に世界に勝つための走りかと。

マラソンで何故突っ込むことが悪いのか?

マラソンでは突っ込むと後半辛くなり、失速するのはトップ選手でも当たり前と言われています。

しかし、時には行かなかればならない時もあります。

 

設楽選手はラストがいつも苦手な感じ、、、

ならば、最初から行ってしまおうというのが本音間も知れませんね。

 

もしあの時、だれかが付いて行っていたら、第二グループももっとペースが上がって追わなければならなかったはずです。

皆安全に行き過ぎた?

川内優輝選手のボストンマラソン優勝は突っ込み勝ち

昨年の話になりますが、雨と寒さの悪条件のなか川内選手がスタートからの独走で優勝しました。

アフリカ勢の有力者を押さえての優勝です。

 

その時、寒さと雨の悪天候から皆が様子見状態の中、川内選手がひとり突っ込んでいってそのまま優勝!

もし、あの突っ込む勇気がなければ様子見の集団に埋もれてアフリカ勢にラストで負けていたかもしれません。

 

大迫選手や佐藤悠基選手などは付いて行って欲しかった

設楽選手が突っ込んだと言っても夏のマラソンとしては速いペースであっただけで、いつもの設楽選手にしてみればかなり抑えている感じで、5kmの通過も14分56秒ですから彼にしてみれば普通かなと。

 

スピードが自慢の大迫選手や佐藤悠基選手などには付いて行って欲しかったというのが私の想いです。

第二集団が遅すぎましたね。

 

設楽選手は、結果失速するのですがもし、あのままトップでゴールしていたら他の選手何やってんだと!なりかねないところでしたね。

 

近年のマラソンはペースランナーが付きますし、ペース管理も相当計算して指示されている感じもします。

もっと感覚で行って欲しかった気がしてなりません。

大迫選手も箱根駅伝では1区でスタートから突っ込んで独走していた事実

大迫選手はマラソンに転向してからいつも2列目以降でレースをしていますが、大学1年の時の箱根駅伝1区ではスタートから飛び出し周りを置き去りにする独走を見せています。

 

この衝撃はいまだに忘れませんし、ビデオ見ても感動ものです。

もう一度、一人で独走する大迫選手も見たいと思うのは私だけでしょうか?

 

カッコよすぎました!

優勝した中村匠吾選手の粘りは箱根駅伝時代から有名

写真右が駒大時代3年生の時の中村選手↓

今よりふっくらしています。後方に早稲田の大迫選手

優勝した中村匠吾選手と言えば、駒沢大学時代3大駅伝全て1区で区間賞をとった実力者。

大迫選手にも勝っています。

 

一番感動したのは、駒大4年生の時の箱根駅伝1区。

何どもトップ集団から離されながらも復活して追い付く。

 

ラストは振り切って区間賞!

普通一度大きく遅れたらなかなかトップ集団には追い付けないものですね。

中村選手は箱根駅伝1区という激戦区で驚異の粘り。

 

MGCのラストのスパートといい粘りは駒大時代からそのまま引き継がれているようですね。

MGCを獲得した、びわ湖毎日マラソンでも、もう間に合わないかと誰もが思ったところからの驚異的なラストスパートでMGCタイムをクリアしましたね。

 

中村選手の粘り、どんなに苦しくても諦めない心には感動させられました。

負けたのに絶賛の声が寄せられた設楽選手

設楽選手は果敢な突っ込みで結果負けましたがファンからは絶賛の声が溢れていました。

私もその一人ですが、、、

 

ツイートには2万8千ものいいね!と感動したとのコメント1千件超ですから凄いです。

優勝した、中村選手や日本記録保持者の大迫選手より遥かにおおい称賛の声が届いているのも事実です。

それだけ、あの突っ込む勇気と攻めた走りは日本中を感動させたかもしれません。

 

まとめ

マラソンなど長距離種目は突っ込むとアホかと言われ絶対失速するよと言われること多いです。

でも、勇気を出して突っ込む!

 

実際皆があれの真似できる訳ではありません。

ラスト勝負で追い抜き勝つは専門家の言うお手本のようでカッコいいです。

 

でも、久しぶりにペースメーカーがいない中での設楽選手の独走劇には心躍られた方多いと思います。

20代30代以下の方は知らないかもしれませんが、このような炎が出るような熱い独走劇は中山さんや宗さんがいつも昔にやっていて、心が躍ったものです。

 

MGCを見て数十年ぶりに心が熱くなるマラソンを見させていただきました。

 

たかが走るだけのマラソンですが、これだけ多くの人を感動に導ける素晴らしいものですね。

まだオリンピック代表にはファイナルチャレンジが残っています。

 

もう一度、熱い戦いを見たいものです。

選手の皆様お疲れさまでした、そして感動をありがとうございました。

 

市民ランナーである私もがんばります!

私たち市民ランナーは泥臭く、熱く、でも自己ベストは目指しながらも突っ込み頑張りたいですね。

 

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