秋の人気マラソン大会のエントリーが次々に始まっています。
抽選大会はとりあえず期間内に応募しておけば後は運だめしです。
しかし、先着順のクリック合戦になる大会もたくさんあります。
募集開始後30分ほどで定員に達する大会も多数あります。
マラソン大会の先着順エントリー合戦の必勝方法教えます。
あくまで、私が実践して成功した経験側ですがほぼ100%エントリーできていますので、あまり教えたくはないのですがこの記事を読んで頂いている方にこっそりと教えます。
決して口外しないで下しね。
自分のエントリーも難しくなるだけなので、、、
それでもマラソンを走る人は皆さん仲間です。
少しでも情報は共有して走りたいマラソン大会はお互いに走れるようにしたいものですね。
この記事を書いている私はマラソン歴6年。
マラソン大好きのサブ4を5回達成した程度の市民ランナーです。
自己ベストは3時間47分、50歳で達成しています。
昨年秋から4本連続サブ4と安定しだしました。
毎月2本はどこかのマラソン大会走っています。
只今サブ3マジで目指して練習開始です。
先着順のマラソン大会クリック合戦必勝法
毎週のように秋の人気大会のマラソン大会のエントリーの季節ですね。
抽選型は神に任せるしかありませんが、先着順は準備と少しのコツをつかんでいれば意外とエントリー出来るものです。
私自身先着順のマラソン大会のクリック合戦は何度かエントリーに成功しています。
先週エントリーのならマラソンも見事夫婦ともエントリー出来ました。
今日は大田原マラソンの先着順エントリーでしたがこの大会は制限時間が4時間と厳しく、エントリー開始から2時間近くたってもまだエントリー可能でした。
実際の画面を見ながら紹介しますね。
先着順のマラソン大会エントリーには準備が必須
ほとんどの人気大会はRUNNETというサイトからのエントリーです。
思い立っていきなりクリック合戦に勝っても、エントリー完了まで到達しないと終わってまいます。
準備しておくもの
- RUNNETのアカウント取得
- 参加費支払いのカード情報登録
- 自己ベストタイムとその大会名
- 目標タイム
- 緊急連絡先電話番号とその続柄
- 参加賞のTシャツなどのサイズ
最低限これだけは用意しておきましょう。
エントリー画面に入れてもこの情報の入力で手間どっているうちに終わってしまいます。
その他にも大会によってはチャリティーや駐車場の希望の有無など入力すべきことは様々です。
普段から、マラソン大会にエントリーする時に入力すべき項目をメモして様々なパターンを想定しておきましょう。
仮に、前年同じ大会にエントリーしらならその時に入力して情報をメモしておくと役に立ちます。
先着順エントリーの仕組み
RUNNNETで先着順のマラソン大会にエントリーを何度かしているとその仕組みが何となく見えてきたので、自己流の考えですが紹介します。
クリック合戦ではありますが、すべてはアクセスの順番のようです。
募集開始時間にアクセスした順にサーバーの空きが出たらエントリー画面が現れる仕組みのようです。
エントリーボタンを押すとアクセスが集中していれば下記画面が表示されます。
エントリー出来るかの勝負はこの画面が出る前にあります。
フライング気味で更新ボタンを押すのがポイントです
まずは、RUNNNETへえログインしておくことから始まります。
人気大会のエントリー前は数十分前からつながりにくく、ログインは30分前にはしておくことをおすすめします。
ログイン状態から希望する大会のエントリー画面に入ると、多くの先着順エントリーの大会は20時エントリー開始が多いですが、20時まではエントリーボタンは表示されず準備中が表示されています。
種目エントリー画面の準備中の状態で10分前から待機します。
ここからが最大のポイントです。
募集開始時間になった皆さんクリック合戦しますが、フライングで数十秒前から相当数のクリックがあるようで、数十秒前に更新ボタンを押しても、すでに「大変交雑しています」の画面になります。
前述したこの画面です↓
この画面が現れたら、順番待ちの列には入れた証です。
後は、30秒ごとに更新されますのでエントリー画面が出るまで待つだけです。
その間、一切戻るボタンや更新ボタンは押してはダメです。
じっとエントリーの画面が出るのを待つ。
経験上、この待ち時間画面は先着順につながるようなので、いったん消したら最後尾からの並び直しになりますのでご注意を!
運よくエントリー画面が表示されたらほぼエントリーは出来ます。
この画面です↓
このエントリーボタンをおして、あとは前述のあらかじめ用意しておいた情報を入力して決済して完了です。
クレジットカード決済は決済の通信時間で不利との意見もありますが、私の経験ではクレジットカードで十分間に合っています。
それでも心配な方は、コンビニ決済を選択して、完了後にコンビニに走る。
これでほぼエントリー合戦は今まで制しています。
家族でエントリーの場合はブラウザを複数立ち上げる
夫婦や兄弟、親子など家族で参加する場合各自のスマートフォンでする手もありますが、パソコンで複数のブラウザを立ち上げてそれぞれのIDでログインして1つのモニターで2人分を申し込む方法も有効です。
RUNNNETのご家族エントリーの機能はクリック合戦には時間的に不利です。
各個人でIDを取得しておいてパソコンで複数ブラウザで同時にちがうIDでログインして待機し、クリック合戦に入る事もおすすめです。
先日エントリーの奈良マラソンはこの方法でやりまして、1台のPCでIEとchromesで各自ログイン。
あとは、同じようにつながった方からエントリー手続きを各自しただけです。
まとめ
人気大会の先着順エントリーのポイントは
- RUNNETに30分前にログインしておく
- 対象大会のエントリー画面で準備中もところで1分前までスタンバイ
- 募集開始30秒から40秒前にフライング気味にブラウザの更新ボタンを押す
- 混雑の待ち時間画面が現れたら順番完了と思う事!
- それ以降はエントリー画面が出るのを待つだけ
- エントリー画面が出たらほぼエントリーできます。
募集終了が出たらエントリー合戦に負けたと言う事です。
これが正しいとは限りませんし、随時エントリーの仕組みもアップデートされるかもしれませんが最近はこれでほぼ行けています。
何よりもポイントはエントリー開始前に更新ボタンを押すタイミングです。
早すぎれば、準備中表示されるかもしれませんし、遅すぎるとつながる順番は後ろの方になります。
このタイミングが一番の決め手です!
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