立山黒部アルペンルート雪の大谷へ行くには立山山麓周辺に宿泊するのがベスト。
朝早い出発となりますので、近くが便利です。
立山山麓には美人の湯と呼ばれる立山山麓温泉があります。
そこには、素敵なホテルやペンションがたくさんあります。
立山黒部アルペンルート雪の大谷に行った時、私が利用した中でも超おすすめの宿を紹介します。
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立山黒部アルペンルート雪の大谷を見に行くには早朝出発が一番!
立山黒部アルペンルート雪の大谷へ行くのに超便利なホテルをとって2019年のゴールデンウイーク10連休で行ってきました。
山の天気は不安定。
朝一、午前中が山の天気は一番安定しています。
立山黒部アルペンルート雪の大谷へ行くには、午前中に雪の大谷(室堂)へ到着できる朝一の便がおすすめ!だからホテル前泊が必要ですね。
立山黒部アルペンルート雪の大谷への大混雑は以下の記事でも紹介していますが、半端ないですよ!
早朝と言ってもホテルで朝食をとり、午前中に雪の大谷に到着しようとすると、前泊は必須ですね。
私が立山黒部アルペンルート雪の大谷へ行った時に宿泊したホテルで本当に良かった所を紹介しますね。
この記事を書いている我が夫婦は大の旅行好き。
温泉旅行に高原リゾートでペンション、海外旅行、最近はキャンプにもはまっています。
おそらく、ほぼ毎月旅はしています。走る旅も含めて。
本当に気に入ったところだけ紹介しますね。
立山駅ケーブルカー乗り場まで車で5分の絶品料理と美人の湯の宿
今回の立山黒部アルペンルート雪の大谷旅行で予約したのは「立山山麓温泉 山の宿 やまびこ」さん。
ゴールデンウイークでありながら、大人2名と子供1名の3人一泊2食付きで、おそらく富山市内のビジネスホテルより安い。
事前のネットの画像や情報を見ていると、民宿?ペンション?というか登山客やスキー客向けの各安宿かなと思って行ったらいい意味裏切られました!
立山山麓温泉 山の宿 やまびこは、建物は一見ペンション風
入り口に行くと超和風のいでたち!
中に入ると、外観からは想像できない純和風の作り。
そして、モダンでおしゃれ!
部屋は和室で12畳くらいあったかな?
到着して早々にお風呂へ!
もちろん、立山山麓温泉美人の湯ですよ!
入った瞬間、あれ?
肌がすべすべヌルヌル潤う感じがたまりません。
美人の湯というだけのことはあります。
4時半ごろに入ったら貸し切り状態。
部屋は満室なのにね。
これもゆっくり温泉を楽しむコツですよ!
立山山麓温泉 山の宿 やまびこのお部屋
部屋だけ見たら温泉旅館。
よく見ると立山山麓温泉 山の宿 やまびこは和風モダンにリニューアルされている感じ。
和の良さを少しだけ現代風にアレンジしてあって、けっして豪華な温泉旅館にはかないませんが、天然無垢材をさりげなくふんだんに使ったデザインはオーナーのこだわりを感じましたし、若者から、年配者までゆっくりリラックスす出来る空間ですね。
立山山麓温泉 山の宿 やまびこ 夕食
立山山麓温泉 山の宿 やまびこは格安だったので期待はしていませんでした。
とりあえずお酒のあてがあればいいし、と思っていたら、、、
富山名産品と立山の山の幸のフルコース?
・ぶりのお刺身
・ホタルイカ
・カジキマグロの昆布しめ
・ぶりの照り焼き
・筍など山菜の煮物
・富山ポーク?のみそ炒め
・山菜の天ぷら、白エビの天ぷらなど
その他いろいろこの後出てくるのでした!
お酒は、立山名産の地酒飲み比べセットなるものがありこれもまた絶品。
などなど、何を食べてもおいしかった!
お酒の肴にも、食欲旺盛な子供も大満足であっという間に完食!
女将さん?
ちょっと若めの凄くしっかりしていらっしゃるの心使いが素晴らしかったですね。
宿内には天然無垢の木材がふんだんに使われていて贅沢。
高級旅館にもない豪華な木材がいたるところに。
立山黒部アルペンルート雪の大谷への心使い 朝食
立山山麓温泉 山の宿 やまびこはほとんどの宿泊客が立山黒部アルペンルート雪の大谷へ向かうお客さん。
だから、早朝出発が必須。
我が家のように貸し切りバスを幸運にも予約できている人はゆっくりでもいいですが、シーズンに確実に雪の大谷へ行くには早朝出発が原則。
ほとんどの旅館では朝食は早くても7時から。
立山山麓温泉 山の宿 やまびこは、希望すれば6時から朝食を出してくれます。
登山客やアルペンルート雪の大谷へ向かうものにとってはありがたいです。
そのような大変な早朝からの食事もしっかりいいものが出てきます。
とても親切な女将さん?と温泉、食事に癒されこの後絶景の雪の大谷が待っているのでした。
続く